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2012
06/13

パイロットのテキスト(漢字の行書)をこなしつつ、図書館で試しに借りてきた本をお手本にして学習をしています。
田中鳴舟先生の本を図書館で見つけたので、せっかくなので借りてみました。

DSC_1270.jpg

連綿の練習をどんどんこなしていきたいと思っているので、ちょうどよかったです。
この本は書き込み式ではなく、お手本として見ながら練習をしています。
ただ、ひらがなの連綿が終わってしまったら、漢字の行書はまあ日ペンと同じような説明なので、そこは書籍として一通り目を通すだけにして、漢字かな交じり文を練習しているところです。
なるべくたくさんの連綿に慣れて、すらすらと書けるようになりたいものです(*´∇`*)

DSC_1269.jpg

ちなみに、こちらの写真の上2冊は田中鳴舟先生の筆ペンの本を購入したもので、下の1冊は図書館で借りてきたものです。
返却日までに少しでも練習したいものですが・・・。できるかなー。
来週あたりからペンの光に入りたいので、少しでも筆ペンの知識を深めたいと思っています。

今週はパイロットの課題も少しずつ始めなくては・・・。
また級位認定課題の連綿に迷いそうです(^_^;)
小さい「よ」とかって、連綿にはしないのかな?
ううう、連綿、連綿・・・。難しい~。

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2012
05/07

4106102005字がうまくなる 「字配り」のすすめ (新潮新書)
猪塚 恵美子
新潮社 2007-01-16

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先日なんとなく「きれいな字を書くための本」があるものかと図書館のHPで検索し、内容は確認せずに3冊ほど借りてきたわけです。
そのどれもが、「きれいな字が書けるようになる」方法ではなく、「きれいに見える字が書けるようになる」方法が書いてあるものでした。
そして、どの本にも書いてあるのが、『なぞり書きや反復練習は非効率である』ということと、『一般的に字が上手くなりたいと思っている人は、練習にあまり時間をかけずに効率的にそこそこ上手くなればいいと思っている』ということ。

この本を読んでいて気付いたのは、私は本に書かれているその”一般的な人”とはちょっと感覚が違うらしい?ということです。
一般的に非効率で面倒くさいと言われているなぞり書きや、お手本を見ながらの練習方法が、私は実はとても好きだったりします。面倒でもないし、それほど苦でもありません。
そして恐らく「そこそこ上手くなればいい」とも思っていないということにも気付きました。

『ちょっとがんばったくらいでプロの域に達することができるわけはないのです。それでも、プロの域に達するべく、がんばりたいのなら、それは、もう趣味の世界に入ってしまっているので、そういう方たちに、この本を読んでどうこうしてくれとは申しません』

なるほど、もう趣味の世界に入ってしまっているのだな、と(笑)
だとしたら、もうこういう類の書籍で手軽に上手くなろうなんて思うのが間違っているのだと。
(まあ、今の私の実力では偉そうに言えないことは百も承知なのですが(^_^;))


前置きが長くなりましたが、せっかくなのでこの本で気になったことを簡単にまとめてみようと思います。

・ペンは万年筆がおすすめ(ペン先が14金の、あまり高価でないもの)
・ペンの持ち方は「お箸を持ち、下側のお箸をそっと抜き取った状態と同じようにペンを持つ

楷書について
・自分でもイライラするくらいのゆっくりペースで、丁寧に書く
・線と線はきちんとくっつける
・方向を変えるときはきちんと折る
・横線の傾きをそろえる
・画数の多い漢字は大きく、少ない漢字は小さく
・漢字、ひらがな、カタカナの順で小さくしていく
・ひらがなは大中小の大きさに書き分ける
 →大きく(わ、れ、ね、み、ろ、や、ん)
 →小さく(こ、と、も、ら、よ、め、る)
・字間は狭すぎず、広すぎず、適度に
・行の最後をそろえる

行書について
・行書といえども、ゆっくりと、丁寧に書く
・線と線の間はよくあけて、風通しよく
・方向を変えるときはきちんと折る
・一つの部品につき、一ヶ所つなげる
・文字の大きさに関しては楷書と同じ
・行の最後をそろえる


↓この本の中で紹介されていた「効率よく極力短時間で美しい文字が書けるようになる方法」が書いてある本だそうです。
図書館には置いていなかったので読めないですが・・・(^_^;)

4062723581人生がガラリ変わる!美しい文字を書く技術
猪塚 恵美子
講談社 2006-01-21

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2012
05/03

4344007816「この字いいね」と言われる字が書けるようになる本
進藤 康太郎
幻冬舎 2005-05

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つい先日、「練習しないで、字が上手くなる!」という本を紹介しましたが、
それと同様にこの本も、目的は「上手い文字」を書くというものではありません。

この本の目的は、下手でもいいので「この字いいね」と言われる手書き文字を書けるようになること。
そして自分の手書き文字に自信を持つことの重要性(なぜそれが大事なのか)が書いてあります。

私が求めていた内容の本ではありませんでしたが、読んでみてとても興味深い本でした。
以下に内容をまとめてみたいと思います。


高等教育を卒業する頃までに「自分の字」の八割ほどが固まってきて、その「自分の字」からは簡単に逃れられない。もっと魅力のある文字になりたいと学習してみても、大きな成果を得られるケースは少ない。
「自分の字」は頑固である。
ならばその字を否定するのではなく、これを出発点にして自信にあふれる「好きな」文字を書ける方法を知り、実践するほうがはるかに効果的だ。


これはもう、毎日ペン習字を学習している私でさえも(毎日学習しているからこそ)納得せざるを得ない結論なのかもしれません(^_^;)
お手本がある文章や文字を書いている時と、普段手帳に走り書きした自分の文字。
私は子供の育児日記も毎日書いているのですが、急いで書いた文章を後で見て嫌な気持ちになることが非常に多いのです。

でもこの本を読んで、私が毎日しているペン習字の学習は無駄ではないとも思えました。
自分の文字に対するコンプレックスを解消するには、やはり正しい知識も必要なのだということです。


自分の文字に自信が持てない理由

1、昔からの芸術化された書は実用に乏しいのに、その書芸作品と比べてしまうため
  →くだらない幻想からくるものなので、そんなものに惑わされるな

2、学習時に文字の形、点画・つくり・筆順を不正確に記憶してしまい、それがいろいろな場面で次第にわかってきたため
  →筆順を正しく書く、字形を曖昧なまま書かずにしっかり確認する(再学習)

3、手が自在に動かないことが原因となって字形が整わないと思い込んでしまっているため
  →合理的な筆記具の持ち方をして、字形を整える

4、心のありかたが原因となって、文字の大きさやはね・はらいのくせや文字の傾き等に表れてくるため
  →

4の理由の解消法を書いてあるところでは、いろいろな文字の癖を例にあげて、まるで文字で性格診断をするかのようなことが書いてあります。
例えば、「はね・はらい」が強調されている字を書く人は自意識が強く見栄っ張り、といった感じで。
解消法としては、その特徴のある文字を標準的なものに近付ける努力をすることによって、心のありかたも変えていくといった方法だと私は解釈したのですが・・・。
著者はこれを解消することが一番肝心だと述べてますが、正直これを自分で意識して直すのはちょっと難しいんじゃないかなあと思いました(^_^;)
でも、この4も2と同様に私がペン習字の学習で毎日やっていることが問題解決につながっていると感じました。


3の筆記具の持ち方はちょっと驚きました。

DSC_1144.jpg

左の大きい写真がよい例で、右の二つが悪い例。
悪い例の下の写真の持ち方が、恥ずかしながら昔の私の持ち方でした(^_^;)
でも、悪い例の上の写真がいい例なのだと私はずっと思っていたのですが・・・。
親指は筆記具に対してほぼ直角にし、横から支える程度でいいそうです。
人差し指は軽く内側に曲げ、人差し指の第一関節の横に親指の指先がかかるように。

実際にやってみましたが、普段から人差し指の第一関節がぴーんと真っすぐ伸びて力が入っているので、この形になりません・・・(;´Д`)

・正しい持ち方ができていないと、横線が右に下がりがちになる。
・正しい持ち方をしていても、肘を張って書くと横線が右上がりになりすぎたり、縦線が左に流れやすい。
・姿勢が悪いと、縦線が曲線化したり、全体に線の方向が定まりにくい。

私、どうしても真っすぐ縦線が引けないので、気をつけて実践してみたいと思います。


最後に、この本を読んで一番興味深いと思ったのがこちら。

問題解決・矛盾発見・展望・企画・アイディア発想等を処理する時、著者は脳裏に浮かんだことをメモ用紙にどんどん片っ端から書き留める「一人ブレーンストーミング」を行うそうです。
反射的に処理したり、脳裏に浮かんだまま実行しない。
「自分の字」が好きだと、面白いように「自分の字」でいっぱいになり、字を書く張り合いが脳を活性化して、効果的にアイディアを引っ張り出すことができるそうです。
無秩序に目茶苦茶なことが書かれているが、愛すべき「自分の字」で書かれたもの。
これを系統だてたり分類したり順序性を加味したりしながら「構造と過程」に整理する。
「自分の字」が好きな人は書く楽しみを味わいながら、書かれた文字を慈しみながら、このシステムを導入できるとのこと。

何か問題を解決したい時、私もよく文章で書いて整理する癖があるので、とても共感できました。

とにかく大事なのは「自分の字」を好きになること。
まだ私は本当の「自分の字」を好きだとはとてもじゃないが言うことはできません。
毎日頑張っているペン習字の学習が、少しでも普段の「自分の字」の上達につながればいいなあと祈るばかりです。

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2012
04/25

今日は図書館へ行って、ペン字に関する本を数冊借りてきました。
1冊読み終わったのでご紹介したいと思います。

4763131974練習しないで、字がうまくなる! 15分でガラリと変わる上達法
阿久津直記
サンマーク出版 2011-12-16

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ペン習字の通信講座を受講してこつこつと地道に練習している方には、ちょっと読んでいてムカムカしてしまうかもしれません(^_^;)
いや、まさに私のことなんですけどね(笑)
通信講座やペン字教室、ペン字の本で練習しても、あなたの字はうまくなりませんと断言しつつ、私が普段している反復練習をボロクソに否定するところから始まります。

ただし、この本で目指す「うまい字」というのは、『日常生活で必要とされている、読みやすく、人を不快にさせない程度の字』だということ。
そして、『いかに効率的に、きれいに見える字を書けるようになるか』(必ずしも”きれいな文字”の書き方ではない)を研究した本であること。
タイトル通り、練習しないで上手くなりたいという人に向けて書いている本です。

目指すところが違うのだと思って読むと、少しは気持ちも落ち着くでしょう(笑)
その通りだなと思うこともたくさんありますしね。
でもこの方、実際に通信講座で練習したことあるのかな?
「手本をまねて書きうつす」方法が非効率的だと言ってるけど、ただ書きうつしてるだけじゃないんだけどなあ。

まあ、私も「読むだけで字がうまくなるコツでも書いてないかしら?」と思ってこの本を読んでるので、そのコツをちょっとまとめてみたいと思います。


・道具を選ぶ
 着色料に顔料を使ったゲルインクのペンを使う。
 下敷き(デスクマット)を使う。
・字にメリハリをつける
 毛筆のような特徴の字を書く。(起筆・トメ・ハライをはっきり)
 ひらがなはハネを次画の始点に向け、縦のせんをしっかり長く書く。
 偏は右に揃え、旁は真ん中に寄せる。
・ペンの速度は秒速1センチ。(ゆっくり書く)
 補助線を引いて丁寧に書く。

ペンやインクの違いを説明してあるページはなるほどなあと思いました。
私はいつも万年筆やデスクペンを使用していますが、ゲルインクを使ってみたくなりました。
本当にきれいで毛筆のようなハライとか太さの変化が出るんだろうか。

下敷きを使うというのは私も賛成です!
日ペンの教材の中に下敷き(柔らかい)も入ってまして、私も毎回敷いて書いています。

「プロの書家が手本を書くときでさえ、すべての字が一発で納得できるものを書けるわけではない」というところは、なんだか救われたような気がしました。変な言い方ですが。

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2011
04/06

パイロットの系統がどうしても決められません。

仕方がないので、思い切ってB系統とC系統の二種類の参考書を買って、この1カ月ゆっくり練習して決めようと思います(^_^;)
(パイロットの講座はA系統の文字で説明していることが多く、練習はそれぞれの系統の本を買って独自で練習する感じなのです)

A系統
4819500864ペン字常用漢字の楷行草
江守 賢治
日本習字普及協会 1982-05

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B系統
4819501224ペン習字三体
高田 香雪 大久保 節子 長尾 敏子 宮崎 倫子
日本習字普及協会 1994-07

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C系統
4819500848ペン字常用漢字の三体
狩田 巻山
日本習字普及協会 1981-09

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D系統
4819501240漢字三体ペン字典
和気 正沙
日本習字普及協会 1994-10

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↑画像があまりないのですね(>_<)
私が購入したのはこちら。
DSC_1073.jpg
左がB系統、右がC系統です。

2011
02/01

「自分の好きなお手本を探そう」

そう思いまして、いろいろネットで探したり、書店で眺めたりしました。
その中でとても勉強になった本がこちら。

4837973272もっと「きれいな字!」が書ける本 (知的生きかた文庫)
山下 静雨
三笠書房 2003-04

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↑この本は練習帳ではなく、文字の書き方に関する書籍です。
ポイントがとてもわかりやすく、これをお手本に何度も練習しました。
久しぶりにさっと目を通してみたのですが、何度も読んだはずなのに「なるほど!」と思う部分があって、
何度も読み返して復習したい本だなと改めて思いました。
そして何よりも、お手本がとても私好み(*^_^*)
後半の漢字かな交じり文の、なんと美しいこと!
惚れ惚れしてしまいます~。



4569620949いつのまにか字が上手くなる本
田中 鳴舟
PHP研究所 2002-04

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↑そして、まさにこれぞ運命の出会いと言っても過言ではない、この1冊。
田中鳴舟先生の文字を見た時の、なんとも言えないこのときめき!(笑)
文字に一目ぼれするなんてあるんですね。
心から「こんな文字を書きたい!」と思える文字に出会えたのでした。
まあ、私の好みはさておき、本の内容もとてもわかりやすいです。
よい例とよくない例を常に一緒に並べて説明してあるのが非常にいいんです。
この本もまた復習してみたくなりました。


4569628893ボールペン字練習帳―これだけやれば必ず上手くなる
田中 鳴舟
PHP研究所 2003-05

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↑ということで、田中鳴舟先生のお手本の書きこみ式練習帳も手に入れました。
一つの文字に対して練習するスペースが少ないので、これをお手本に別なノートを使ってたくさん練習したほうがいいかな、といった感じですね。


4141870064簡単ルールで一生きれいな字 (生活実用シリーズ NHKまる得マガジンMOOK)
富澤 敏彦
日本放送出版協会 2007-12-13

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↑番外編、よく目にする六度法の本をちょっと試してみたくて購入。
正直私には向いていないようでした(汗)
もともと私の文字は右上がりが強いようなのですが、この本で練習してからさらに右上がりが強くなってしまった感じ。
パイロットや日ペンを始めてからも、よく私の右上がりを指摘されてしまいました。
そもそもお手本があまり好きになれず、練習中も楽しい気分でできませんでした。
やっぱり自分の好きなお手本で練習するって大事だ。

2011
01/05

今となっては、なぜペン習字を始めよう!と思い立ったのかは定かではありません(笑)

もともと、謙遜ではなく、私はたいして字は上手くありません。
でもなぜか「文字を書くこと」が昔からとても好きでした。
『好きなのに上手ではない』ことが、常々嫌だなあと思ってはいたんですよね。

おそらく息子が生まれて1年がたって、少し生活に余裕がでてきたので、
何か始めたいと思ったんじゃないかと思います(←あやふや)

すぐにユーキャンでも始めるか!と思いましたが、本当に続けられるかもわからなかったし、
通信講座はそこそこのお値段がします(^_^;)

ということで、まずは書店に売っている練習帳のようなもので様子をみてみようということになりました。


書店のペン習字コーナーにはたくさんの書籍があり、どれを選んでよいのかもわからなかったので、
平積みされているものを数冊購入してみました。
帯を読んでも人気がありそう!
↓こちら

4415026397書き込み式 ボールペン字の練習帳
岡田 崇花
成美堂出版 2004-03

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447118184X20日でスピード上達!ボールペン字速効練習帳
鈴木啓水
高橋書店 2008-01-08

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4415031668書き込み式 筆ペン字練習帳
和田 康子
成美堂出版 2005-11

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この時点では、ペン習字における「お手本の好み」なんてこれっぽっちも考えていませんでした。
きれいに字を書くための基本的な知識というのは、どの本を読んでも同じだろうと。

しかし、ペン習字を続けていく上で、この「自分の好みのお手本」で練習することがいかに大切か!
いろんな先生のお手本で練習していると、それがだんだんわかってきました(*^_^*)

まずはこの3冊を通して練習しながら思ったこと・・・。

『なんか、私の好きな文字じゃない』

ただの素人の言うことではないことは重々承知しています(笑)
もちろん先生方のお手本は、失礼な言い方ですが本当に綺麗でお上手です。(←なんて上から目線)
鈴木啓水先生はユーキャンのお手本を書いていらっしゃる方ですし、とても素直で綺麗な文字。
内容も分かりやすく、とても勉強になりました。

しかし、どうも、書いていて楽しくない。

「綺麗な文字」といわれるものは、どうやら一つではない
ということがだんだんわかってきたのでした。


念のため、上記の書籍は「私の好みのお手本ではなかった」というだけで、内容が悪いというわけではございません(^_^;)
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